近視などのために、レーシック手術を受ける人が多くなってきました。近眼の矯正と言えばメガネの時代は変わりました。増えているレーシック手術の注意点などを紹介します。
レーシックによる目の矯正手術は、レーザーを照射して角膜の一部を蒸散させ、角膜の曲率を変えることにより禁止の矯正をするという方法です。角膜の手術をするため元に戻せない、国内での実績が少ない、欧米とは環境や体質が異なる、など様々な注意点が指摘され、レーシック手術は敬遠されていました。
スポーツ選手などは、メガネやコンタクトをはめると、プレーの妨げになったり、競技中に目を傷める可能性があるなど、レーシックへの期待がありました。プロゴルファーのタイガー・ウッズなど、何人かの選手でレーシック手術を受けたことが話題になり、一般的にも広く知られるようになりました。そして、メガネが不要になるため、運転手など職業によってはレーシック手術を受ける人が増えています。
レーシック手術は、まず角膜の表面を薄く削ります。そこにレザー光線を当てて、角膜の一部を蒸散させます。そして最初に薄く削った角膜を、蓋をするように戻します。
手術としては、片目で約10分〜15分で終わります。また入院なども必要なく、術後はその日のうちに帰宅でき、ほぼ普通の生活をすることができます。
人によってはレーシック手術ができない場合もあります。また、視力が回復すると言っても限度があります。角膜を削るため、元に戻すことができません。など、心配なことがあれば手術をする前に担当医と充分話し合うことが大切です。さらに、術後のケアや補償についても充分納得するまで質問しましょう。
レーシック手術には、次のようなメリットがあります。
またレーシックのデメリットも挙げられます。
レーシックの手術の危険性も、他の手術とまったく同じです。医師の技術や病院の設備環境などによっても、感染症や出血などのトラブルも考えられます。手術を受ける場合は、医師や医院をよく選ぶことが大切ですし、事前に良く話し合って納得のいく説明が得られるかどうかも判断の一つとなります。
レーシック以外にも視力回復の手術があります。体質や条件によってレーシックが受けられない場合でも、他の手術が可能なこともあります。