北京オリンピックが、2008年8月8日から8月24日までの17日間で開催されます。オリンピックの開会式は午後8時8分から行われ、8並びの縁起を担いだ中国らしいスタートです。
北京オリンピックの開催は、なにかと大変な事態が多いようです。人口が多く経済成長が著しい中国でのオリンピック開催に、経済効果を見込んで決まりました。しかし各国の反応は様々で、参加問題や聖火リレーなど難局を越えての北京オリンピック開催となります。
北京オリンピックの各種競技は、北京を主な会場として開催されますが、いくつかの競技種目は、近隣都市や沿岸部の都市の青島(山東省)で開催が予定されています。また馬術競技は、香港の沙田競馬場で開催されます。
北京オリンピックのチケットは、1年以上前から発売されています。中国では、開閉会式のチケットの購入には、個人を証明する書類と顔写真が必要です。海外で売られるチケットは25%しかなく、入手はかなり困難です。ただし、チケットの価格は中国水準のため安く、一番安い野球では30元(450円)です。北京オリンピックのチケットは、段階的に販売されますので、諦めなければゲットのチャンスがあります。
日本や欧米ではスポンサーの問題で、注目され視聴率の高い競技や種目、試合などはゴールデンタイムに開催されます。一方北京オリンピックでは、体操の団体決勝、個人の総合決勝、競泳の全種目などが北京時間の午前中に開催されます。これは、多額の放送権料を払っているNBCテレビのアメリカ時間に合わせた日程だからです。
北京オリンピックを観戦するために中国へ行くには、観戦ツアーが便利です。個人で飛行機のチケットを予約しても、北京でのホテル確保は大変です。北京の格安ホテルはいくつもありますが、オリンピック開催中は混乱が予想されます。しかし、中国語が話せる人や中国人の友達がいる人は、北京の格安ホテルが利用できます。
北京市の中心で観光に有名な、王府井大街沿いにあるホテルです。客室は改装したばかりです。繁華街ですので、ショッピングや食事にはとても便利です。
朝陽区の建国門駅の南側にあるホテルです。建国門南大街に面し、日本人にも人気のホテルです。
地下鉄崇文門駅の前に建つ大型ホテルです。玉府井まで徒歩10分、天安門広場も徒歩で行けます。天然温泉の大浴場を備え、日本式サウナやスパなどが充実しています。
北京オリンピックが近づいてくると、テレビの放送日程も次々に発表されてきます。バレーボールやハンドボール、水泳、陸上、マラソン、体操など人気の競技は、種目別の放送日程もありますので、各放送局で確認が必要です。